岡崎に捧ぐ:②絵で追いかけるホッコリ

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岡崎に捧ぐ
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大好きなホッコリ漫画である「岡崎に捧ぐ」を絵で追いかけてみる。

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小川原さんを笑わせる

岡崎に捧ぐ
出典:comics.shogakukan.co.jp

こどもなのに

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おばあちゃんが好き

山本さほ@岡崎に捧ぐ5巻10/30発売 (@sahoobb) さんの漫画 | 79作目 | ツイコミ(仮)
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山本さほ@岡崎に捧ぐ5巻10/30発売 (@sahoobb) さんの漫画 | 79作目 | ツイコミ(仮)
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山本さほ@岡崎に捧ぐ5巻10/30発売 (@sahoobb) さんの漫画 | 79作目 | ツイコミ(仮)
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山本さほ@岡崎に捧ぐ5巻10/30発売 (@sahoobb) さんの漫画 | 79作目 | ツイコミ(仮)
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この漫画の凄さ

この漫画の凄さは、絵自体がキャッチ―な挿絵のようなウマ下手的なところにもあるのだが、やはり、何と言っても、漫画家である山本さほの自叙伝というべき内容のヒューマンタッチのところにあるのだ。

話自体は、山本さんの自叙伝であるのだが、小さい時から絵を描くのが好きでオタク的なところもある彼女が岡崎さんと友達になってから大人になり岡崎さんが結婚するあたりまでの長い期間の岡崎さん愛と山本さんの周辺のどうということのない話なのだが、山本さんのフィルターにかかると、周りが温かく面白く見えてくるのだ。ここに、この漫画の肝があるのだ。

山本さんは、実に良く人の内面を見ているなという箇所が多くある。だから、絵の中の人が躍動しているんだろうな、ウマ下手絵でも。

山本さほ:TVゲームが異常に好き。いくらゲームしていても怒られない岡崎さんの家に居心地の良さを感じ友達になる。絵が得意で、自作の漫画はクラスメイトに人気。中学では岡崎さんと一緒に剣道部に所属した。漫画家になりたいと思っていたが行動しなかった。

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岡崎さん:ビン底メガネの暗い女子で、初めは山本さんに「怖い」と思われていたが、後に親友になる。放任主義の家でネグレクト気味に育った。山本さんを親友として溺愛しており、「自分は山本さんの人生の脇役として産まれてきた」「生まれ変わっても山本さんと友達でいたい」と言って山本さんを気持ち悪がらせている。中学に入ってメガネは外した。

この「岡崎に捧ぐ」の良さは、大人になって行動範囲は広がり、できることがどんどん増えたのに、なんで小学生の頃よりもつまらないんだろうと振り返るところにある。子供時代はなんであんなに楽しかったんだろうかと。それっていうのは、世の中の現実や生きていく現実がはっきりと分かってくるからだろうか。この話はライトなギャク系の漫画であるが、映画の「スタンドバイミー」などにある子供の持つ純粋さというか夢の素晴らしさを教えてくれているのだ。

そして、センチメンタルさと懐かしさがこの漫画のベースだね。あの頃に戻りたい人は是非読んでみて下さいね。

岡崎に捧ぐ画像 に対する画像結果
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岡崎に捧ぐ画像 に対する画像結果
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ビッコレ

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