本日の株野郎⑭:2020年12月2日(水)

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12月はどうなる?

昨日の12月1日夜の日経平均先物プラス80円の26,880円であった。12月1日の日経平均の結果が  +353.9226,787円のバブル上昇数値であり、それをまだ引きずっているという感じである。そして、昨日のニューヨークダウプラス185.28ドルで29,823.92ドルで、こちらも上昇中。

俺の読みとしては、本日は前場日経は緩やかな上昇、後場は緩やかに下落とみた。調整局面判断とした。だが、世界の景気指標は来年2021年に上昇と出ていたので、これも入って来るか?

岡三オンライン情報は

本日の岡三オンライン情報では、引き続き堅調展開を予想している。参ったね。このところ、日経は落ちることがないぞ。加えて、節目の27,000円も見ている。

本日の日本株も堅調な展開となりそうだ。NYダウは後半失速したものの、ナスダック・S&P500は最高値を更新。米金利上昇でもハイテク系はしっかりと外部環境は良好だ。朝方は、連日跳ね返されている26,800円台での利益確定売りをこなす動きとみられるが、時間外の米株先物次第では27,000円台に接近する場面もありそうだ。物色では、師走相場入りとともに新興市場が元気を取り戻してきている。日経平均が27,000円台を前にモタついたとしても、中小型株が活況となれば市場のリスクオンムードは維持されそうだ。

岡三オンライン情報

朝9時前の寄付き

前日より上昇が、下降がである。新興株は8時1分の寄付きが全て昨日より激しくマイナスである。これは、結構厳しいか。昨日、俺の新興株は上昇したが、俺の大型株は軒並み沈んだ。この新興株VS大型株の二項対立は当分続くのだろうか?本日も、今週出来ていない朝一のエーアイ・ラクスル・JESHDの3銘柄の損切りを意識したい。

NF日経225:27,610(昨日)➡27,720(本日8:01)➡27,660(本日9:00)

みずほ:1,337.5(昨日)➡1,365(本日8:01)➡1,342(本日9:00)

エーアイ:2,651(昨日)➡2,640(本日8:01)➡2,662(本日9:00)

ラクスル:5,070(昨日)➡4,970(本日8:01)➡4,920(本日9:00)

JESHD:4,830(昨日)➡4,685(本日8:01)➡4,805(本日9:00)

トレンダーズ:754(昨日)➡671(本日8:01)➡752(本日9:00)

朝9時~9時10分

やはり、この10分の展開が一番大事だ。

日経は、朝一、下降局面で始まる。といっても、マイナス2・46円だ。

エーアイとラクスルとJESHDの損切売りは出来たか。今までの失敗があったので、指値はかなり具体的に売れそうな板数値に変更したのだが。どうだったか?なんと、全てマイナススタート。ラクスル:マイナス100円、エーアイ:マイナス20円、JESHD:マイナス25円だ。参った。昨日の逆の新興市場。

9時6分には、日経平均株価は、マイナス38円に下落。これは、緩やかなるマイナス下降線ではないのかい??読み外れか。俺の3本もマイナスのまま。当然、売れないぜ。指値は意味なしだ。

9時8分には、損が1万円を超えた。朝一勝負諦めだな。

9時10分。日経平均は、マイナス32円ラクスルはマイナス100円・エーアイマイナス17円・JESHDマイナス45円の死亡フラグが立ちました。残念。

朝9時10分~10時

この時間帯のリベンジマッチはあるか?そこに期待したいのだが、客観的には、本日の俺の銘柄は、板の売り買いとも数量は少ないのだ。これでは上昇しないな。予感は当たるか??

9時15分頃に、エーアイとJESHDが少しだけ反転上昇してきた。このまま右肩上がりになるか。ラクスルは相変わらず重い。上がらん。

9時17分、日経平均がプラス6.89に転換した。だが、これは大型株の影響だ。新興市場まで届け!

やっぱり、届かんか。それでも、少しずつ俺の銘柄も上がってきたか?大型株が上昇し日経平均のアップがあると、当然ではあるが、新興関係のアップもある。当たり前か。ただ、それがは激しいか、弱いかの違いか。

結局は、今日の勝負はラクスルの出来によるな。とにかく、上昇の波に乗れそうにもない。板の売り買いの数量が極端に少なく細いからね。

9時半には日経平均がプラス48円に上昇した。だから、ガンバ、ラクスルさんよ。🙅かい??

ところが、日経平均は10時に向かって、何と、下降してしまった。結果、マイナス76円の反転となったのだ。当然ながら、俺の銘柄もマイナスになってしまうという結果に。参ったね。

損は、マイナス6,523円に何故か縮小はしたけれど。エーアイのプラスがデカいね。

朝10時~前場終了まで

10時以降、前場終了11時半までの動きはこんな感じになった。当然ながら、最初は右肩下がりの下降線を辿っている。よって、俺の信用も現物株の銘柄両方とも、サムイ状態になっている。10時30分以降も、ラクスルはマイナス下降で、板も全く薄くて商いが生じない現象だ。なのに、下げている。トレンダーズは売りを同じ本数買ったので、動きなし。しかしながら、逆にこれは上昇中。読みが外れているね。損害額は、また戻り、1万円を超えた。下手だなぁ。とにかく、損は極小、利益は少しでも出すという意識でデイトレをしているのだが、そういうようにはならないようだ。

10時半以降も損失拡大中。反対売買が出来ない銘柄なのだ。ラクスル。これでは、損の垂れ流しだ。困ったな。

前場終了に向かって、11時過ぎから、ラクスルはマイナスが増長する。ラクスルはマイナス180円を超え、4,900円を切ってしまう。エーアイもマイナスに転落。トレンダーズだけが上昇。777円で1本損切売り。

前場の結果は、結局、ラクスルのマイナス分がそのまま反映されたことになった。

損失額:ー15,164円。大失敗。損失の微少に繋げられなかった。日経平均はー31.17。読みは外れた。またしても。緩やかな上昇ではなく、緩やかな下降であった。

教訓君

今回のことから感じたことは何か?

板の売り買い数量が少なくて、買いも売りもエネルギーが極めて弱い時にはどうするのか?静観していれば良いのか。それとも反対売買をすれば良いのか。答えを見いだせなかった。

コメント

ビッコレ

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