哲学

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何処に、どこに(短編3)

超能力に関する短編小説の第1回目作品だ。瞬間移動について、書いてみた。いわゆる、ジャンプってヤツだ。何処へも行けるということは、何処へも行けないことの裏返しなのか?なんて、ことを考えていたので、短編になったのだった。
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嘘から出た真(短編1)

掌握短編小説を書く。その第1作目だ。短く、より、短く。思いついたテーマを書き綴るのである。書くことで、幸せになるために。
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短編小説的な短編の始まりと終わり

人間の脳の活性化のためにも、このかなりの部分で無秩序になっている自分の脳の中にある何かを見つけ出し整理する作業をしていくことが大事だなと勝手に気づいた私は、これから実験的な短編小説を書いていくこともするのであったのだ。

青き炎・ワルのハードボイルドー柳沢きみお論(5)

青き炎。柳沢きみおの漫画。ワルの漫画。氷の美貌、鋼の肉体、冷徹な知性を駆使しサクセスを追い求める19歳のハードガイ。その名は海津龍一。柳沢きみお漫画初めてのワル系ハードボイルドストーリーで、当時のバブリーな雰囲気が十二分に描き出されている感じです。