短編小説

短編小説を書く。自分の頭の中の整理。

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ビートルズ

Drive My Car(The Beatles):俺のPOPS第63位

村上春樹の短編小説集『女のいない男たち』の中に、一編の小説『ドライブ・マイ・カー』がある。ビートルズの『Drive My Car 』が伏線。ちょっとした暗いクールな短編小説と明るいロックな曲。その共通点とは?俺のPOPS第63位だ。
小説

暗殺者

日本の今の世の中に、暗殺を商売にしている人が果たしているのだろうか?日常生活の延長にあるような人間が暗殺者であることがないだろうか?通常人と暗殺者の境目が希薄な世界なのだろうか?
小説

Sky Blue and Black

俺のショート・ショート。自分の中の時間って、どう流れているんだい。俺の中にある嫉妬心や屈辱感と敗北感と劣等感の諸々はどうやったら、癒されるんだい。そんな気持ちをこの短編的な小説に入れておきました。あーあ、本当に、辛いね。
アウトドア

ポータレッジ(短編5)

俺の短編小説の5回目です。山好きの私ですが、山行をしなくなって、大分経ちます。先日、BSのテレビでミャンマーの奥地にある秘境の山への登山のドキュメンタリーを観ました。それで今回、山に関係するストーリーにしました。
小説

木洩れ日(短編4)

木洩れ日という短編小説を徒然なるままに書いてみた。最初に、木洩れ日という言葉があった。そして、木洩れ日という題名で自動筆記というヤツをしてみようと考えてみた。木洩れ日からどんなところに行き着くかの実験でもる。巣籠りの時の遊びと言えるかもしれない。
小説

地下鉄のシルバーシート(短編2)

俺の短編小説の2本目だ。とにかく、思いついたら、記載すること。コロナのことで、巣ごもりが続く。自分の頭にあることを書く。そこに希望を込めて、書いていく。それがパンデミック後の大変厳しい世界が残ったとしても。悲惨な寓話を書き、その向こうに幸せを探してみる。
哲学

何処に、どこに(短編3)

超能力に関する短編小説の第1回目作品だ。瞬間移動について、書いてみた。いわゆる、ジャンプってヤツだ。何処へも行けるということは、何処へも行けないことの裏返しなのか?なんて、ことを考えていたので、短編になったのだった。
哲学

嘘から出た真(短編1)

掌握短編小説を書く。その第1作目だ。短く、より、短く。思いついたテーマを書き綴るのである。書くことで、幸せになるために。
哲学

短編小説的な短編の始まりと終わり

人間の脳の活性化のためにも、このかなりの部分で無秩序になっている自分の脳の中にある何かを見つけ出し整理する作業をしていくことが大事だなと勝手に気づいた私は、これから実験的な短編小説を書いていくこともするのであったのだ。