高橋留美子

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めぞん一刻

めぞん一刻を語る㉝:潜在意識と顕在意識(1)

めぞん一刻の心理学的的アプローチ。五代君の響子さんが大好きという潜在意識が、この漫画の重要なエンジンだ。無意識に存在する響子さんラブフォーエバー潜在意識が色々な顕在意識行動として顕れ面白くさせるのだ。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る㉛:キャバレー・ストーリー

高橋留美子先生が良く書いたなって思うのは、五代君が就職できずに務めるバイト先のキャバレーの話。コメディ漫画で珍しいし、面白い。彼女の目線は温かく、優しい。メゾン一刻が素晴らしいのは、誰に対しても社会に対しても、平等に公平だからだろうか?
めぞん一刻

めぞん一刻を語る㉚:響子△(さんカッケー)編その3

なんと、『めぞん一刻』の『響子△』な水着姿の第3回目。今回は、漫画の中での特別編。『番外の孤島編』からだ。響子さん△は、『』➡カッコ➡格好いいの、素敵なビューティフルな水着姿であった。五代君が夢中になるのも分るね。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る㉘:響子△(さんカッケー)編その1

『めぞん一刻』コメディ漫画なのに、意外と健康的なエチ(エロス)としての響子さん。彼女は、『響子△』=『響子さんカッケー(格好いい)』。とても、ビューティフルです。そんな響子さんを探してみました。その1回目。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る㉗:義父の心に残る言の葉

めぞん一刻はコメディ漫画であるが、結構、さりげなく、深いことを教えてくれる。「死と生」や「生きていく幸せ」の意味についても。惣一郎さんの義父と響子さんの関係性の中にも、教えられることは多い。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る㉖:白無垢姿の響子さん

『めぞん一刻』の最終話は、『P.S.一刻館』だったね。響子さんの白無垢姿が、とても、綺麗でした。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る㉑:美について

美って何だろうね。美学っていうのは?『めぞん一刻』に見られる美っていうのは何かな?美しいものを発見した時に人はどうするのだろうか?『めぞん一刻』を通じて、美の哲学的アプローチをしたりして。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る②:愛の心理学

めぞん一刻における愛の心理学について。この古典的なコメディ漫画から恋愛における心理学の本質を勉強するのもありかな。そして、自分の恋愛に応用してみては?
めぞん一刻

めぞん一刻を語る㉕:ツイていないことは幸せの始まりか?

めぞん一刻の面白さの1つに挙げられるのは、五代君の「ツキのなさ」のヘビーローテーションかもしれませんね。このツキのなさについて、考えてみたりして。ツイていないことは、実は幸せの始まりかもしれないし、ツキのある流れへの入り口かも。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る㉓:オジサン達の存在意義

今回の『めぞん一刻』を語るは、脇役のオジサン達の魅力というか、その存在意義についてだ。高橋留美子先生のオジサン観察力の鋭さには、とても、驚く。それ以上に、父親や夫や上司としてのオジサンへの愛情を感じるね。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る⑨:恋の三角関係

『めぞん一刻』の漫画を面白く読む。そのための今回のテーマは、恋の三角関係。『めぞん一刻』は三角関係の宝庫。この三角関係の妙を知ることで、自分の人間関係の整理や周りの人達との関係を客観的に把握することが出来たりして。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る㉒:何故、今、めぞん一刻か

海の向こうで戦争が始まっている。何故、今、めぞん一刻か。それは、前を向く再生の物語。大事な人と家族と素敵な友人達を救い再生し自分が変わっていくこと。今回は、めぞん一刻にみる再生の話。命と命を繋げるときに感じる暖かさを信じること。