面白い漫画

面白い漫画こそが全て。

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哲学

男の自画像ー柳沢きみお論(2)

男の自画像。並木の人生は、かっこいい。傷ついた男の矜持がそこにある。心に残ったおのれの夢にひたすら賭ける男の姿が結構感動させられる。幸せっていうのも、存外、自分の心にある隠してしまった夢をもう一度開いてみるところから始まるのかもしれないね。柳沢きみお、やるね。
DINO

柳沢きみお論(1)

あなたは、柳沢きみおの漫画を読んだことがありますか?今の若い人には、馴染みがないかもしれませんね。柳沢きみおは、多作の作家であります。しかし、どれもが面白く、それぞれにそれなりの哲学があり、勉強になることも多いです。読んでみて下さい。ためになります。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る③:嫉妬の心理

哲学者の嫉妬についての考え方と漫画『めぞん一刻』における嫉妬の構造を対比しながら、やっかいそうな、この「嫉妬」なるものを切り拓いてみたい。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る②:愛の心理学

めぞん一刻における愛の心理学について。この古典的なコメディ漫画から恋愛における心理学の本質を勉強するのもありかな。そして、自分の恋愛に応用してみては?
BOZ SCAGGS

メゾン一刻を語る①:幸せの辿り方

幸せの漫画としては、やはり、なんといっても、なんだかんだ言っても、不朽の名作『めぞん一刻』しか、ないだろう。 このマンガに触れずして、私は、幸せの何たるかを言うことができようか?幸せへの辿り方を勉強しようではないか。読んで、ほっこりして。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る⑤:想い出と過去との決別の辿り方

めぞん一刻という漫画における音無響子さんと惣一郎さんとの決別の仕方について、考えてみる。人はどうやって哀しい過去や人と決別していくのが良いのかの参考になるのかもしれません。そして、改めて、その点からも、この漫画はとても温かい何かを運んできてくれます。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る㉔:時計坂

『めぞん一刻』の漫画を面白く読む。今回のテーマは、背景である街と駅である❝時計坂❞。時計坂というファンタジーな駅を見ることで、この漫画の素晴らしさを再認識出来たりして。聖地、時計坂駅とは?貴方の時計坂は?
めぞん一刻

めぞん一刻を語る㉓:オジサン達の存在意義

今回の『めぞん一刻』を語るは、脇役のオジサン達の魅力というか、その存在意義についてだ。高橋留美子先生のオジサン観察力の鋭さには、とても、驚く。それ以上に、父親や夫や上司としてのオジサンへの愛情を感じるね。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る⑨:恋の三角関係

『めぞん一刻』の漫画を面白く読む。そのための今回のテーマは、恋の三角関係。『めぞん一刻』は三角関係の宝庫。この三角関係の妙を知ることで、自分の人間関係の整理や周りの人達との関係を客観的に把握することが出来たりして。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る⑲:恋とJK

閑話休題。めぞん一刻の周辺キャラが面白い。今回は、恋する八神いぶきのワンショットに注目。恋愛っていうものはできるうちに、せっせとしておいた方が良いかもしれないのであった??恋とJK。
バイオレンスアクション

橋本環奈とバイオレンスアクション

マンガ『バイオレンスアクション』は、橋本環奈で主人公のゆるふわ少女ヒットマン映画になるのであった。まさに、原作を具現化できるキャラは彼女しかいないだろう。面白くなること、間違いなし。夏が待ち遠しいな。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る⑰:感情のまま動く響子さんの自由と万能感

『めぞん一刻』という漫画に我々が好印象を受けるのは、真の自由さを兼ね備えている響子さんに親近感を感じるからに違いありません。誰かに支配されるとか権力に屈するという万能感から解放された自主的な姿があるのです。