人生というカテゴリーに区切りに入る記事があるので、ここに入れることとする。
ウルトラセブンで遊ぶオジサン
コロナの前の時代に、オジサンは、パチンコも打っていたんだね。とても、遠い昔のような。何故か、昭和。映画シンウルトラマンは、ウルトラセブン機をオジサンに想い出させてくれたぜ。斎藤工や長澤まさみ。面白いね。
実家じまい顛末記(その①)
多くの人がぶつかる『実家じまい』というライフイベント。他人事と思ったことが実際に起こった時に、どういうことになったのか、俺ら夫婦の実家じまい顛末記の話。その第1回目。お金がかかりそう?
定年バカ
定年に関してのハウツー本の圧がスゲーな。それでもって、定年準備を若くからしなくてはならないって、どういうことよ?定年後人生は「好きにすれば良い」の勢古浩爾の本「定年バカ」は、反面教師かもしれないけど、教えてくれるね、人生を。痛快!
オジサンのとっても良い話:佐久間宜行
ラジオのオールナイトニッポンのパーソナリティ佐久間宜行のとても良い話。幸せに元気になれるな、この話。彼の目線や行動は、常に、家族や人を大切に大事にするところから、発生しているね。佐久間オジサン、素敵だす。
ポイ活オジサン(1)青森編
ポイント活動=ポイ活にハマりそうなオジサンのつぶやきだよね。チープ素敵旅を追いかけるオジサンは、初心者として、どこまで、旅行をミニマル化出来るだろうかね。そして、幸せの基準は何処に。
その日、カレーライスができるまで:リリー・フランキー
リリー・フランキーの一人芝居映画『その日、カレーライスができるまで』が面白い。企画は斎藤工。快優リリー・フランキーを思う存分楽しめるハードボイルド・コメディだろう。カレーライスを食いたくなるぜ。必見!
おじさん魅力を考える
『おじさん』は単純に感覚的にエモい存在なのか?それとも、愛すべき可愛い存在のか?そんな不思議な『おじさん』を観察出来ている面白い本2つ。RYO OGATAの『おじさん日記』と辛酸なめ子の『電車のおじさん』。笑えるぜよ。
きみの瞳が問いかけている
極めて、ストイックでハードボイルド。寡黙さがたまらない横浜流星。映画『きみの瞳が問いかけている』。野獣になった時も寡黙の時も、顔の表情と肉体で心の機微を表現できる横浜流星。そして、吉高由里子。冷めないスープのような愛を教えてくれた。
大市民という漫画を読み解く②:柳沢きみお論(8)
大市民という漫画。面白いのは、衣食住をベースに、あらゆることに男のこだわりの生き方・ダンディズムがあるところだ。森羅万象への蘊蓄を勉強しよう。
大市民という漫画を読み解く①:柳沢きみお論(7)
柳沢きみおの漫画『大市民』は今の時代でも、男の生き様にとって、参考になるところが多い。蘊蓄エッセイ集でもあるのだ。こだわりの男のダンディズム。ビールは上手し!!
めぞん一刻を語る⑩:別れることについて
めぞん一刻から、別れのことについて考えてみました。別れる時に人はどう対処していくのか。忘却とは大事なことか。響子さんと惣一郎さんと五代君の辺りから探ってみました。別れの心の準備、3つの心の拠りどころ。
孤独とハードボイルドとパンダと高倉健
孤独の哲学。孤独にみるハードボイルド。孤独って、そんなに寂しいことなのであろうか。高倉健にみる孤高の意義。そして、パンダ。個であり孤であることの強さと品の良さと静かさ。今の世界、孤に戻ることも大事かも。