株野郎:ギャンブルとの関係

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株とギャンブルは、似ている。

というか、特に株式投資の特にデイトレの心情側面のとギャンブルに対しての人の対応局面が似ているのではないかと、近頃、思うのである。

そもそも、ギャンブルと株投資デイトレに関しては、次の1点で同じ基軸上にあるのだ。

それは、人間という生きものは、これから起きることを予想したり予測したりすることが、とても大好きな存在なのである。だから、予測が不可能と思えるギャンブルに結構心を入れ込む人が多い。

近頃株式のデイトレをしていて、負け続けている。どうして、ここまで、予想と逆に行ってしまうのだろうと思う毎日であった。そこで、少しだけ、『見』をすることにした。何もしないで、株の動きを板とチャートで追ってみることだけをした。金を投入せずに。

不思議なことに、金を投入しないというか、金のプラスマイナスを毎度考えて画面に張り付いている時とは違って、何となく、株の上げ下げの動きが読めるのである。不思議なのだが。

それで、これはどういう自分の中の心理状況なのよ、ということで、株関連の本とか色々と探してみたのだけど、この自分の中にある心理面について明確に教えてくれるものがなかったね。

そこで、俺は、株式投資とは関係のなさそうなギャンブルに対峙するギャンブラーの心理状態なら、色々なところに出ているだろうからと調べてみたのだったね。

そしたら、判ったことがあったのだね。フムフム、そういう心理状況なのかと何となく納得してしまったところがあったのだ。それは、こういうことらしいね。

ギャンブルについての多くの意見が一致していることは次のことだったね。

ギャンブルを続けていくと、やがて勝てなくなる。その勝てなくなる原因の一番大きな要素が、全ての局面で勝ちに行こうとする心理が負けを呼び込むことにあるようだということなのである。

結果として金が増えれば良いと思う気持ちが強ければ強いほど、負け続けるらしい。俗に言う、「ギャンブルに前のめり」になればなるほど、金は自分から離れていくらしい。金が欲しい欲しいと思えば思うほど、金は逃げていく。

勝とうとだけ考え勝負に向かえば、まず敗れていくことになる。

その時のその人の心理状態がバランスを失っているから、そうなってしまうのであると。

このバランスを失う自分を無くすことがギャンブルに勝てる1番の方法だと言う。

その為には、どうやってバランスを維持していくかということになるのだが、それは、自分の勝ちパターンを掴むこと、自分の勝負フォームを見出すことにあるらしい。

ギャンブルのフォーム。自分の勝負の『型』。カタチ、だ。

その勝ちパターンフォームを体得する為には、自分がギャンブルで負けるパターンである「負けパターン」を知り尽くすことが大事になる。

負けパターンを極力排除し、自分の勝ちパターンのフォームを作りあげていくこと。

そして、ギャンブルで負け続けるのなら、金を賭けずに、少し、『見』の時間を持ち、目の前の勝負について、幾つか予想を立てながら、ギャンブルの流れを客観視してみろと。

そんなギャンブラーの心理状態について知れば知るほど、なんと、株のデイトレ時の心理状態に似ていることかと思ってしまったのだね。俺は。

そう言えば、俺は、負けが続いてから、金を賭けずに、株相場の『見』をしていたな。その後、少しずつ、デイトレも僅かだが、勝ててきた。瞬間瞬間の、金・金・金という意識を薄くしていったら、何故か、プラスに転じて行ったぞ。

負け続けていた時に、自分の気持ちも、不愉快なくらいに、不安定でブレていて、どうしようもなくバランスが悪かったし、毒づいていた。

それが、気持ちを軽くして、損切も結構すぐに行ったりしたら、逆に、勝ちのプラスに流れが転じることも多くなったような気がする。

どうも、金を意識して追い求めると、金は何となく逃げていく感じがする。そして、高値や安値を掴もうとして必死になっていると、どんでん返しが待っている。そこそこの儲けで損もそこそこ出しても良いという気持ちになってから、勝ちを少しだけ呼び込めるようになったかもしんないね。

そう言えば、勝っている有名投資家の何人かが、損切が大事だって言っていたような気がするけど、その裏の心理局面には、金・金・金と追っていかないことの重要性のいみがあるんじゃないかな。

結果として、金が貯まる。その為には、金を必要以上に追わないという勝つギャンブラーの心理状態と同じバランスの良い勝負の型があるということなのかもしんないね。

株とギャンブル。面白い。とても、似ている。

未来とは予測不可能。だからこそ、そこに挑戦することに快楽を感じるというのはいい得て妙だね。

コメント

フジ子さん

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