ショートフィルム:世界の終わりを待つ男
ショートフィルムというか短編映画って言うのは、一言で言えば、映画における詩だよね。言葉と表現が極めて刈り込まれた作品って感じがする。
たまたま、ネットで見かけたショートフィルムの『世界の終わりを待つ男』の約10分間に見入ってしまった。男の独白が詩のようで。そして、コロナ禍で人が死ぬことの世界を意識しての話で。そうだよな。この感覚ってあるよなと。
そう、自分も、このコロナ世界と直面して思ったのだ。
死ぬのなら、本当は、大きな隕石が当たって、地球の人々は一瞬にして亡くなるようなことがイイな。不謹慎だが、そう思ったことさえある。
そんな感じで、世界の終わりって、こんなコロナのことでも、自分は感じたんだな。
全員死ねばいいと思う【ドラマ】
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世界が終わりそうになった出来事8選
そこで、この地球で、世界が終わりそうになった出来事8選を観てみた。やはり、宇宙関係の隕石や太陽光による危機に近いこともあったのだ。
【衝撃】世界が終わりそうになった出来事8選
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終末のフール
伊坂幸太郎の小説にも、世界の終わりがモチーフとなっている作品がある。
そう、『終末のフール』だ。八年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡する。世界が終わるまでの余命3年間を人はどう生きていくかというユーモア(?)小説なのだ。
地球の最後が予測された時、自分は、家族は、周りはどう生きていくのか。今回の今も続いているコロナで、そんなことを考えたのは私だけだったろうか?
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