男の生き様

スポンサーリンク
シニア

シニアライフ③:ロバート・レッドフォード的シニア

シニアの生き方。色々な方向性がある。そこで、自分はどこの形のシニアとして生きていくべきなのか、生きていきたいのかを自分を見直さなくてはならないだろうね。今回は、ロバート・レッドフォードの映画を観ながら、チャレンジング・アドベンチャー・シニアの生き方を考えてみる。
BLUE GIANT

BLUE GIANT

「絶対にオレは世界一のジャズプレイヤーに、なる」。 雨の日も猛暑の日も毎日毎日サックスを吹く。 初めてのステージで客に怒鳴られても。それでも宮本大はめちゃくちゃに、全力で吹く。
ライフスタイル

五木寛之外伝

五木寛之という作家、やはり、タダモノではない。彼のライフスタイルを少しだけ、追ってみた。そこから、我々にとって必要であろう幸せに繋がる何かを発見できるだろうか?幾つになっても、死と孤独に対して、五木の哲学を実践出来たら、人生の後半が楽しくなってくるような気がしてきます。幸せの尺度って、面白いですね。
人生

成り上がり(里中李生編)

男の生き様や一流の在り方、女性との関係等、一部哲学的なところにもある、断定的な、こだわりに満ちた里中李生という作家のこと。新堂冬樹に続く「成り上がり」系の強者か。反面教師としても、知っておこうではないか。
お金

成り上がり(与沢翼編)

与沢翼という男。とにかく、この男、秒速で儲け、転落し、復活する。楽しみな存在。群れない男として、今、独りで投資に励んでいる。参考になる。特に、不良だった男は参考にしたら、良い。面白いぞ。
ライフスタイル

前の会社の仲間との再会

二人とも、心のきれいな男達だ。だから、会えたことや酒を飲めたことは、この上もなく、俺には幸せだった。今、俺達は組織にありながらも、孤になりつつある。俺達は積み上げてきたものがある。それを次のステージで、自分の好きなところで、活性化させる義務みたいなものがあるような気がした。
かわぐちかいじ

空母いぶき

空母いぶき。素晴らしい映画に出会えた。自衛官達の国と国民と部下を愛し想う、その男らしい姿勢に感涙すること、間違いなし。男は、守るべきもののために、命を懸けることができるか。そういうことを伝えてくれたような気がします。背筋がピンとした。

青き炎・ワルのハードボイルドー柳沢きみお論(5)

青き炎。柳沢きみおの漫画。ワルの漫画。氷の美貌、鋼の肉体、冷徹な知性を駆使しサクセスを追い求める19歳のハードガイ。その名は海津龍一。柳沢きみお漫画初めてのワル系ハードボイルドストーリーで、当時のバブリーな雰囲気が十二分に描き出されている感じです。