哲学

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小説

木洩れ日(短編4)

木洩れ日という短編小説を徒然なるままに書いてみた。最初に、木洩れ日という言葉があった。そして、木洩れ日という題名で自動筆記というヤツをしてみようと考えてみた。木洩れ日からどんなところに行き着くかの実験でもる。巣籠りの時の遊びと言えるかもしれない。
小説

地下鉄のシルバーシート(短編2)

俺の短編小説の2本目だ。とにかく、思いついたら、記載すること。コロナのことで、巣ごもりが続く。自分の頭にあることを書く。そこに希望を込めて、書いていく。それがパンデミック後の大変厳しい世界が残ったとしても。悲惨な寓話を書き、その向こうに幸せを探してみる。
シニア

シニアライフ③:ロバート・レッドフォード的シニア

シニアの生き方。色々な方向性がある。そこで、自分はどこの形のシニアとして生きていくべきなのか、生きていきたいのかを自分を見直さなくてはならないだろうね。今回は、ロバート・レッドフォードの映画を観ながら、チャレンジング・アドベンチャー・シニアの生き方を考えてみる。
哲学

累にみるペルソナ

累という漫画と映画。この漫画と映画の最大の特徴は、外見的な顔を醜い顔から美しい顔に短時間変えられるということで、人間の心理にどういう影響を与え、人はどうなっていくのかということを極めたところにあります。ホラーサスペンス映画。
ライフスタイル

運命って何?

人の人生は多くの展開物語として語られる。その時の運命の意味は結果論的なものだ。しかし、だ。運命とは、やはり、長期の観点からみれば、自分がある程度決められるものと考えておいた方が良い感じがする。
BLUE GIANT

BLUE GIANT

「絶対にオレは世界一のジャズプレイヤーに、なる」。 雨の日も猛暑の日も毎日毎日サックスを吹く。 初めてのステージで客に怒鳴られても。それでも宮本大はめちゃくちゃに、全力で吹く。
ライフスタイル

五木寛之外伝

五木寛之という作家、やはり、タダモノではない。彼のライフスタイルを少しだけ、追ってみた。そこから、我々にとって必要であろう幸せに繋がる何かを発見できるだろうか?幾つになっても、死と孤独に対して、五木の哲学を実践出来たら、人生の後半が楽しくなってくるような気がしてきます。幸せの尺度って、面白いですね。
人生

成り上がり(里中李生編)

男の生き様や一流の在り方、女性との関係等、一部哲学的なところにもある、断定的な、こだわりに満ちた里中李生という作家のこと。新堂冬樹に続く「成り上がり」系の強者か。反面教師としても、知っておこうではないか。
お金

成り上がり(与沢翼編)

与沢翼という男。とにかく、この男、秒速で儲け、転落し、復活する。楽しみな存在。群れない男として、今、独りで投資に励んでいる。参考になる。特に、不良だった男は参考にしたら、良い。面白いぞ。
エンターテインメント

コンフィデンスマンJPの続編が来るぅ~

コンフィデンスマンJP~ロマンス編が大ヒットしたので、当然ながら、続編が出るのだけど、かなりの速さで来るね。
哲学

町田君の世界

町田君の世界。圧倒的な彼の良い人であり続ける世界を知るのには、やはり、原作である漫画に触れておくべきだろう。町田君に見える世界には、確かに、温かい人がいて、希望があって、想像が出来て、夢があるようなのだ。
ライフスタイル

前の会社の仲間との再会

二人とも、心のきれいな男達だ。だから、会えたことや酒を飲めたことは、この上もなく、俺には幸せだった。今、俺達は組織にありながらも、孤になりつつある。俺達は積み上げてきたものがある。それを次のステージで、自分の好きなところで、活性化させる義務みたいなものがあるような気がした。