漫画

スポンサーリンク
僕と君の大切な話

僕と君の大切な話

ろびこ作品の「僕と君の大切な話」。この漫画をして、トーキング・ラブコメディと言う人がいる。その通り。素晴らしくキャッチ―な表現だ。高校生たちの会話が面白過ぎて、今までの少女漫画の中では、かなりのレベルに仕上がっているのだ。まだ読んでいない人は、是非お読みを。
めぞん一刻

めぞん一刻を語る②:愛の心理学

めぞん一刻における愛の心理学について。この古典的なコメディ漫画から恋愛における心理学の本質を勉強するのもありかな。そして、自分の恋愛に応用してみては?
BOZ SCAGGS

メゾン一刻を語る①:幸せの辿り方

幸せの漫画としては、やはり、なんといっても、なんだかんだ言っても、不朽の名作『めぞん一刻』しか、ないだろう。 このマンガに触れずして、私は、幸せの何たるかを言うことができようか?幸せへの辿り方を勉強しようではないか。読んで、ほっこりして。
ライフスタイル

大市民という漫画を読み解く①:柳沢きみお論(7)

柳沢きみおの漫画『大市民』は今の時代でも、男の生き様にとって、参考になるところが多い。蘊蓄エッセイ集でもあるのだ。こだわりの男のダンディズム。ビールは上手し!!
ホリミヤ

ホリミヤ

ホリミヤが物凄く人気があることを10年以上も過ぎてから知った浦島太郎さんでありました。そうだとしても、このマンガは何となく癒されるねぇ。読んでいるだけで、幸せになれるよね。アニメも。
いくえみ綾

いくえみ綾の漫画で心の中を学ぶ

自分の心の中を知る。いくえみ綾の漫画で、それに気づかされました。「潔く柔く」。心の中に深く入り込んだような作品で、心のバランスが取れない人間の生きる術について描かれているもの。心の置き所の勉強になりました。
いくえみ綾

TORCH SONG ECOLOGY

いくえみ綾の漫画。トーチソング・エコロジー。ソウルメイトの話を書いた漫画で、結構、ホッコリできるよ。霊とか座敷童とか、その手の話だけど、かなり味のあるストーリー。ソウルメイトについて、自分も真実なのではないかと感じ始めている。
ミステリと言う勿れ

三好達治の詩と「ミステリと言う勿れ」

「ミステリと言う勿れ」の久能整が、私に三好達治を何十年ぶりかで、呼び起こさせてくれた。そして、その詩を読んで、とても、清々しい気持ちにもなった。漫画というものは、実に実に、このような効用をもたらしてくれるのだ。素晴らしい。
岡崎に捧ぐ

岡崎に捧ぐ:②絵で追いかけるホッコリ

大好きなホッコリ漫画である「岡崎に捧ぐ」を絵で追いかけてみる。この漫画の凄さは、絵自体がキャッチ―な挿絵のようなウマ下手的なところにもあるのだが、やはり、何と言っても、漫画家である山本さほの自叙伝というべき内容のヒューマンタッチのところにあるのだ。
明日の3600時間

明日の3600秒ータイムリープ漫画

面白いタイムリープ関係の少女漫画にタマタマ出会えた。紺野りさの「明日の3600時間」だ。ラッキー。少女漫画のラブコメ系であるのに、上手にタイムリープ問題が描かれているぞ。必見であります。
健康

珈琲いかがでしょう

珈琲を飲めるようになり、心が落ち着いた。良く判らない。何なんだろう。体の中の毒素が消えていくような。それまでは、あの色が自分には毒そのもののように思えていたのに。泥のように。珈琲いかがでしょうという漫画。珈琲マニア必読書。
哲学

累にみるペルソナ

累という漫画と映画。この漫画と映画の最大の特徴は、外見的な顔を醜い顔から美しい顔に短時間変えられるということで、人間の心理にどういう影響を与え、人はどうなっていくのかということを極めたところにあります。ホラーサスペンス映画。