最高の演技をする役者たち。
考えない幸せ 高倉健
多くを語らない高倉健さん。そこには、よく喋るが何もしない無気力な人の姿勢とは真反対の寡黙と静かな佇まいがあった。語らず、目で話しかける高倉健さんは、何もしないのではなく、喋り闇雲に動く人を軽く凌駕する。
鶴田浩二と鶴田さやか:昭和の名スターと娘
鶴田浩二。任侠映画に始まり、軍人映画及び軍歌を始めとした歌手でもあった銀幕の大スター。晩年は男の哀愁漂う老年を演じて最高の演技をしていた凄い俳優だ。鶴田浩二主演の『男たちの旅路』は本当に良く出来た作品だった。必見の価値あり。
若手俳優SHOP①:ファースト写真集編
写真集とは何か。最後は、美しいものは美しいということで、良いのではないか。そこを記録に留めておくことも、重要な芸術品作業であろう。てなことで、若手俳優のファースト写真集を集めてみた。彼らの出演する映画は、どれも面白い。
伊藤健太郎SHOP(その3)
健太郎SHOPでは、3回目の伊藤健太郎の映画とコラボレーションするグッズです。今回は、映画『コーヒーが冷めないうちに』と『惡の華』と『のぼる小寺さん』と『クッションカバー』にです。クッションカバーは、それだけで、1つの写真集です。
横浜流星SHOP(その4)
テレビドラマで活躍する近頃の横浜流星の関連グッズをみていく。殆どが凄い人気となったドラマをチョイス。『はじめて恋をした日に読む話』と『4分間のマリーゴールド』と『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の3本。
横浜流星SHOP(その3)
テレビドラマにおける横浜流星グッズにはどんなものがあるのか?少しだけ、追ってみた。今回は、近頃の横浜流星のメジャードラマの前のテレビドラマに注目。「烈車戦隊トッキュウジャー」「JKは雪女」「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」「怪獣倶楽部〜空想特撮青春記〜」の4つです。
伊藤健太郎SHOP(その2)
健太郎SHOPでは、2回目の伊藤健太郎の映画やテレビとコラボレーションするグッズを調べてみました。今回は、『雑誌系』と『アートパネル』という2つの類型でみてみました。アートパネルだけで、1つの写真集みたくなっています。
伊藤健太郎SHOP(その1)
横浜流星のSHOPが展開されているのなら、若き映画役者の双璧と考えている伊藤健太郎のSHOPも当然登場するのが世の中の常。伊藤健太郎の映画やテレビとコラボレーションするグッズを調べてみました。今回は、『アシガール』と『今日から俺は!!』。
横浜流星SHOP(その1)
横浜流星という若手俳優の存在が今面白いので、いくつかの文章を書いているが、ドラマや映画から見えてくる彼関係のグッズも整理しておきます。今回は、「烈車戦隊トッキュウジャー」と「美としてのカタチ」グッズですね。
Born To Be Wild(ステッペンウルフ):俺のPOPS第53位
映画『イージーライダー』でオープニングを飾ったステッペンウルフのBorn To Be Wild(ワイルドで行こう)が俺のPOPS第53位にランクインだ。
木村拓哉A LIFE~愛しき人~:誰かのために
A LIFE~愛しき人~。友情や愛情の基本は、誰かのために、無私無欲でうごけるかという一言に尽きてしまうだろう。その大事な気持ちを持ち、人としてブレなく動くのが、叩き上げのボストン帰りの医者、キムタク(沖田一光役)なのだ。