この1ヵ月のデイトレの気づきの幾つかを記述しておく。そう、俺のチョコマカ儲けデイトレにおける教訓の整理であり、自分のルーティンにするための再整理なのだ。こういうことが重要。自分の仕事としての資産運用を見える化することで更に儲けを確実なものにしていくのだ。
自分にとって大事な気づき
週明けの月曜日には、先週の損をある程度改善できる余地がある。
大事なことは朝一の10分である程度勝負が決まる。
後場の損拡大をしないように、前場に売りを置いておくか、株を最小にするため損切をしておくかも大事なことである。
日経平均が上昇するときは、条件付指値注文でなく、成行で株を低めで購入せよ。
積み増し出来る時は、前日物凄く下げた株でなく、前日まであまり動きはなかったがその日に突然上昇した株であれば売り後、同額もしくはそれ以上で購入しても儲けられる可能性あり。ただし、それは多分その日に限るだろう。
チャートの読み方
チャート(1分単位がベスト)が右肩下がりケースは必ず下げ続く。
チャートで右肩上がりケースは必ず当分は上昇が続く。
経験則
上昇が続く株は上昇が続く。下がっている株は下がりを続ける。
下がり株の下げ買いは必ず大きな損失を招く。
急上昇済みの株を株を高値で買うと、痛い目にあう。
デイトレにおいて、前日物凄く下げた株を何とか対前日比でプラスで損切出来た時は、その株を更に購入することは辞めた方が良い。
先物の重要性
ニューヨークダウ及び日経先物が下げても、新興市場はそこまで下げずに前場は上がることあり。
東証1部株は、残念ながら、ニューヨークダウと日経先物に従うことが多い。
損失防御
下げが継続してありそうな時は、なるべく自分の保有株を少なくさせておくこと。
最悪の手段として、信用の売りでマイナスになりうる株の反対売買をすること。
暴落が予感されるときには、株を現金化すること。
板
上昇している株の株価の急落があれば、反発のポイントを掴むこと。
その場合は、板の買い数量の多いところに指値を入れる。
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