月の収入の増やし方を教えて下さい。少しの金額良いので。
方法はいくつもある。そんなもんは、ネットやブログに出とるよ。
手堅い方法だけを望みます。他はいりません。
手堅いと、のう。あれば、ワシがやってるがのう。
月3万の確実な取り方
大事なことは、簡単に、スマホ1つでとか、家にいて、稼げる手法を持つことに尽きるのである。そういうことからすると、月3万の収入増やしを確実に目指すということならば、やはり、インターネットでの収入の増やし方に尽きるであろう。それ以外の方法は、かなり肉体的にキツイかもしれない。
今回は、投資商品についての第1回目として、株投資に絞って、自分の稼ぎ方をお伝えする。
投資
コツコツ投資の勧め
確実性を目指すなら、今のコロナショックのような緊急事態状況でなければ、基本戦略として、株式投資とFXとコインが使えるだろう。簡単に言えば、毎日の投資関係で、2,000円を目途に儲ければ、株であれば、月20日の稼働日として、2,000円×20日=4万円の儲けになる。毎日、万単位で儲けようとはせずに、コツコツと、1日2,000円あたりを限度に勝負に出るというのが、一番大事なミソなのである。投資金額を大きくかけない。儲けは自分の中で少なくても良い。2,000円という小遣い金額を超えたら売りというようなルールを作り、積み立てるように小銭稼ぎをすることなのである。そうなのである。大事なことは、
コツコツ投資ルール
大きく儲けない。
投資金額は損を考え極力少なく。
自分の目指すべき純益金額を超えたら、機械的に売って確定させる。
そう、大事なことは損切がしっかり楽にできる金額設定なのである。ダメージが少ない状態で、コツコツお金が増えていくのだ。
人間、大きく勝負に出ようとする欲が大きい。このコツコツ投資でも成功が続くと、人間大きく出ようとしてしまう。大きなロットにして勝とうとしてしまうのだ。だが、そういう時に、コツコツ儲けを一瞬にして失ってしまうのだ。私も長年、投資をしてきてたから、経験上、良く判る。とにかく、私の推奨する 地道におこなう「コツコツ投資」 は今の投資の流れの逆かもしれないが、意外と成功に近づくための幸せの第一歩かもしれないよ。
具体的に、株、FX、コインの3つの金融商品のうちの株投資について、私なりのコツコツ投資手法をみてみよう。
株のコツコツ投資
ネット証券会社選び
当たり前だが、自分にとって、機能がやりやすいネット証券に加入することが大前提だ。そのために、私は、殆どのネット証券と契約をしており、その中から、今は、SBI証券とカブドットコム証券に絞り込んでいる。どちらかと言えば、カブドットコムは長期投資というか大型株の累投系と投資信託積立でまわしているので、コツコツ投資には、もっぱらSBI証券を使っている。
ちなみに、今ポイントを使ってでも気楽に株投資が出来るネオモバイル証券が面白い。
銘柄選びと割安株
1日2,000円儲けのためには、一番最初におこなわなくてはならないのは、銘柄選びに尽きる。色々銘柄選びに時間をかけて検討してきたが、コツコツ投資に向いているのは、テンバーガー、すなわち、1株単位の単価が低くてこれから伸びるであろうと予想できる割安株を早期に見つけることが一番おいしいのではなかろうか?
私のスマホには、銘柄リストが10組はあって、今まで、調べてきた割安株を「俺の低位株」とか「10倍株」とか、それぞれに10銘柄をリストに記入して、毎日みることで、次の上がる株をいつも考えている。この100銘柄以上の株から選択をおこなっている。
売買手法
購入金額が安くて、値動きが上昇局面にあるものを短期売買の銘柄として毎月単位で設定し、3銘柄あたり購入をし、前日の金額より、合計で5,000円上昇できる金額で指値をしておく。
ちなみに、長年株投資をしている人は誰も知っているが、翌日の朝の寄付きが一番高くなる可能性は強い。特に、新興株では、そうだ。だから、大きな儲けをしている有名な投資家などは、朝の30分程度で、その日の売買が終わることが多い。なので、朝一勝負なのである。実は。
損切ルール
実は、5,000円の勝ちを1日でする場合だと、損切のルールはあまり設けていないかったのが、今までの実態であった。しかし、今回のコロナショックで経験したことだが、1銘柄の単位株で1つ購入していても、1万円以上損することが1日にある。その時に、1万以上したら、その株を損切しないと、それは翌日、翌々日と倍々ゲームで2万、4万と損失が増えることが続く。なので、1万以上の損が出たら、翌日の上げに期待せずに、機械的に損切をするのがベターだと感じている。
株の絶対に押さえておきたいルール
自分の経験上、押さえておかなくてはならない重要な株式投資のルールの絶対1位にあるルールはこれだ。これを自分の中にいつも持っているのといないのでは違ってくる。
上昇した株は上昇し続ける。
下落した株は下落し続ける。
というルールだ。これは、かなりの確率で間違いない。ここを自分の心の中でしっかりと掴んでいないと、大変なことになる。
こんな単純な図式には、株の世界ではあるのだ。上がったら下がる、下がったら上がるというような世界ではないのだ。そこに、株の面白みがある。
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