昔の洋楽(POPS)は良かったぜ③(第30位~第21位編)

スポンサーリンク
a-ha
スポンサーリンク

さあさあ、俺の大好きな昔のPOPSの第30位~第21位までの発表だぞ。最初のオープニングは、たぶん誰もが知らないが俺の大好きだった曲の「サント・ドミンゴ」に登場してもらおう。普通は、これを出してこないよな。知っていたら、貴方は通だよねー。

スポンサーリンク
スポンサーリンク



第30位:サント・ドミンゴ

この三人組コーラスグループ・サンドパイパーズの「サント・ドミンゴ」のキリスト教的な歌。何故か、自分の中に、カリブ海の南の素敵な島を思い起こさせるのだ。なので、特別に、第30位にエントリーとなりました。単純な歌というなかれよ。

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

ちなみに、サントドミンゴはドミニカ共和国の首都であるのだよ。

カム・サタデイ・モーニング(紙ジャケット仕様) 限定版
カスタマーレビュー
1曲目の「サント・ドミンゴ」はジェントリーな歌声で骨抜きになってしまいます。歌の間に入るささやくようなつぶやきも素敵。あとは最後の「ワイルド・パーティ」の曲でしょうか。

第29位:アメリカン・モーニング

優しくソフトに、ソフトロックならば、ここは少し、その路線で順位エントリーをしていこうかな。

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

ランディ・ヴァンウォーマーの『Just When I Needed You Most』 (邦題:アメリカン・モーニング)だ。なんてたって、この曲、彼が18歳の時に作ったのだから、驚きだよね。そして、彼は48歳の若さで白血病で死んでいる。残念だ。

アメリカン・モーニング オリジナルレコーディングのリマスター
カスタマーレビュー
大学生の時に聴いていたamerican morning。懐かしい当時の思い出が、鮮明に蘇りました。変わらぬ透明感のある声、さわやかなメロディ。目覚めの1番におすすめです。

第28位:ニューヨーク・シティ・セレナーデ

都会のソフトロックと言えば、忘れてならないのは、クリストファー・クロスの「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」だろう。

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

映画のテーマ曲でもあったわけだよ。そうなのだ、映画「ミスター・アーサー」なのだ。コメディ映画だが、アカデミー賞の助演男優賞と音楽賞に輝いている名作。

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

クリストファー・クロスと言えば、フラミンゴ。

ヴェリー・ベスト・オブ・クリストファー・クロス<ヨウガクベスト1300 SHM-CD> CD
カスタマーレビュー
クリストファー・クロス入門者にはお勧めのアルバムです。クリストファー・クロスの代表作が網羅された1枚です。ソプラノの優しい歌声。緩やかなメロディーライン。癒しの曲目。

第27位:We’re All Alone

この流れでいくと、当然ながら、Boz Scaggs(ボズ・スギャックス)のWe’re All Alone に行き着くよね。渋いよね、この曲。アダルト・コンテンポラリー・ミュージックなのだよ。

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

もしくは、「A.O.R.(Adult Oriented Rock)」という音楽ジャンルなのだ。

シルク・ディグリーズ 限定版
カスタマーレビュー
1970年代後半、「A.O.R.(Adult Oriented Rock)」という音楽ジャンルがもてはやされました。そのサウンドは、都会的で洗練されたポップ感を持つ、いわゆる『大人向けのお洒落なロック』 とでもいえるものでした。
A.O.R.は日本でもファッション的に大ブームし、デートのBGMやドライブには必須アイテムとなり、大学生やOLを中心に大ヒットしました。日本では、山下達郎、大滝詠一、松本隆と縁の深い南佳孝などが活躍した時代です。
A.O.R.の代表的な歌手といえばボズ・スキャッグスですね。この『シルク・ディグリーズ』に収録されている「WE’RE ALL ALONE」「HARBOR LIGHTS」「YOU CAN HAVE ME ANYTIME(邦題 トワイライト・ハイウェイ)」は大変有名で、都会的なロック・バラードが多く、ロックにお洒落を持ちこんだ男といわれています。TOTOの演奏も今聴いてもなかなか素晴らしいですね。日曜の昼下がり、彼のスローバラードを聴いていると穏やかな気分が広がります。音楽の好みが昔に戻っているのを感じます。50歳を越えた私の「ナツメロ」なのでしょうか。ボズも今年60歳を迎えますから、『シルク・ディグリーズ』もいまや十分「ナツメロ」ですね。歴史的名盤だと思います。

第26位:Take On Me

ここは、閑話休題で、a-ha のTake On Me をエントリーしましたよ。

ノルウェーのバンドであるa-haの三人組が1985年に発表した全世界ヒット曲の「Take On Me」だ。

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

ちなみに、Take On Meとは、私を受け入れて、という意味であるのだよ。

ハンティング・ハイ・アンド・ロウ(エクスパンデッド・エディション) 限定版
ノルウェー出身の3人組a-haが1984年にリリースしたデビュー・アルバム『ハンティング・ハイ・アンド・ロウ』は「テイク・オン・ミー」、「シャイン・オン・TV」、「ストレンジャー・トレイン」、「ハンティング・ハイ・アンド・ロウ」という4曲のヒット・シングルを収録。
これまでに世界で累計1,000万枚以上のセールスを記録しているエイティーズ・ポップスの名盤。

第25位:素直になれなくて

そして、シカゴになるか。ピーター・セテラか。

Chicago - Hard To Say I'm Sorry (1982)
Chicago live 'Hard to Say I'm Sorry' in year 1982

今に近いセテラ。高音が出なくなってきているけど、でも、良いなぁ。本当に、クラシックだなぁ。

Peter Cetera - Hard To Say I´m Sorry (Live)
Peter Cetera Live DVD
The Best Of Chicago, 40th Anniversary Edition
カスタマーレビュー
いつもラジオから聞くばかりでしたが、ベスト盤は初めて購入。好きな曲が、ぎゅっと凝縮されたアルバムです。

第24位:素顔のままで

Billy Joel (ビリー・ジョエル)の「素顔のままで」(Just the Way You Are )は、実は、当時の妻エリザベスに捧げられたラヴ・ソングであったのだよ。

Billy Joel - Just the Way You Are (Audio)
”Just The Way You Are (Audio)” by Billy JoelListen to Billy Joel: to the Billy Joel YouTube Channel:
素顔のままで

第23位:Africa 

Toto の Africaをエントリーしたぞ。

Toto - Africa (Official HD Video)
Official HD Video for "Africa" by TotoListen to Toto: more Toto videos: to th...

Wikipediaでは、次のように記述されているぞ。

アメリカ合衆国のロックバンド、TOTOが1982年に発表したアルバム『TOTO IV〜聖なる剣』に収録されている楽曲。ビルボードのホット100で1位を記録した。

TOTO IV~聖なる剣(期間生産限定盤)
スティーヴ・ルカサー(g)、ジェフ・ポーカロ(ds)、デヴィッド・ペイチ(key)ら西海岸の凄腕ミュージシャンたちで1977年に結成。『宇宙の騎士』、『ハイドラ』と順調にヒットを重ね、この4作目で世界的な人気と評価を決定づけた。グラミー賞でも最優秀アルバムを含む6部門を独占した。全米チャートで初のナンバーワンを獲得した「アフリカ」、「ロザーナ」(5週連続2位)、「ホールド・ユー・バック」(10位)など、アルバム収録曲すべてがシングル・カット(A・B面)された。本作リリース後にデヴィッド・ハンゲイト(b)とボビー・キンボール(vo)が脱退し、オリジナル・メンバーでの最後のアルバムとなった。

第22位:優しく歌って

ロバータ・フラック(Roberta Flack )の「優しく歌って」(Killing Me Softly With His Song )も、外せなかったかな。

Killing Me Softly With His Song | Roberta Flack | Lyrics ☾☀
Released | January 21st, 1973Album | Killing Me SoftlyDisclaimer | This video is for entertainment purposes only and no ...

Killing Me Softly
カスタマーレビュー
ロバータ・フラックという人に、深い母性愛を感じる人は多いはずです。幼い頃の昼下がり、母親に歌ってもらった子守唄から感じた慈愛のようなものが、この人の歌にはあります。

第21位:君の友だち

この第30位から第22位までは、どちらかと言えば、都会の優しさ路線の音楽が多かったので、第20位以降への移行を兼ねて、この第21位には、キャロル・キング(Carole King )のYou’ve Got a Friend「君の友だち」をエントリーしておきますね。この辺りから、心の中に入っていくようなマインド系の歌が増えていきますね。昔のポップスやロックの中でもね。

Carole King - You've Got a Friend (Official Audio)
Official Audio for "You've Got A Friend" by Carole King Listen to Carole King: to the official Carole King YouTub...

君の友だち」(You’ve Got a Friend)は、アメリカ合衆国のシンガーソングライターのキャロル・キングが1971年に発表した楽曲。1972年のグラミー賞で最優秀楽曲賞を獲得しており、多数のアーティストにカバーされた。

君の友だち

コメント

ビッコレ

タイトルとURLをコピーしました