本日の株野郎㉑：2020年12月30日の大納会前場

本日の予兆

2020年という不吉な1年であった。しかしながら、日経の株価はコロナに関係なく、上昇をした。不思議な1年であったとも言える。そして、今年の最終局面に来た。残念ながら、昨日の日経平均が714円上昇というご祝儀相場であったので、本日は緩やかな下降であろうね。あまり、期待できないであろう。

岡三オンライン情報

岡三オンライン情報の予想では、買戻しが中心と言っている。本日最後はあまり上がることはないのだろう。

■国内市場見通し　波乱の2020年相場は高値圏のまま納会へ

大納会の日本株相場は上昇一服となりそうだ。昨日は予想外の大幅高を演じたが、薄商いのなか大引にかけて上げ足を速めており、買い戻しが中心であろう。市場では楽観ムードよりも高値警戒感のほうが強いとみられる。慎重姿勢が逆に上昇相場を長持ちさせており、大台突破の場面では何度もみられた光景だ。本日はさすがに利益確定売りが出てこようが、底堅く推移しそうだ。

朝9時～9時10分

朝一番が今年のテーマだっだが、本日最終は上がるだろうか。一瞬に。ラクスルとエーアイで指値勝負をしたが、どうだろうか？

残念ながら、指値は意味がなかった。エレベーターとトレンダースに勝機ありか。これからの。甘いかな。

朝9時10分～10時

９時１０分を過ぎると、逆に、エレベーターとトレンダース以外の俺の銘柄が上昇を少ししてきた。良く判らないものだな。値動きは。やはり。

そして、10時になると、NF日経225以外は9時スタートより確実に上昇をしている。日経平均が10時過ぎにマイナス200円を超えているのに、俺の銘柄は珍しく元気だ。大納会のおこぼれかい？

朝10時～前場終了まで

前場終了に向けての1時間半は全体に俺の銘柄は上昇をしたと言えるだろう。たまには、こうあって欲しいものだ。

本日の前場の収益額：プラス14,633円。全ての銘柄が不思議なことに朝一10分では前日より低かったが、前場終了に向けて上昇をしてくれた。結果、プラスでの前場終了になった。昨日の勝ちが2.6万円なので、最終週の2日totalでチョイ勝ち4万円である。この位の勝ちを毎日続けることが大事なのであろうね。チョコマカ毎日儲けていくっていうのは大事だなぁ。

教訓君

今回のことから感じたことは何か？

チョコマカ儲けデイトレ手法の１つ。

今日は大納会の日というように、それなりのイベント日なので、どうしても、上がる株は上がる。日経平均株価がマイナスでも上がるモノは上がる。今回はその流れに乗れた。大事なことは1年の中での毎日の所作であるが、とにかく、少額の金額でも勝つことを多くしていくしかない。そして、損失は損切を早くして極小を目指すことで、最終トータルがプラスになれば良い。毎日の儲けの最終目標を決めておくこと。1万円でも5,000円でも良い。結果、週単位でトータルプラスになっていること。失敗した取引は早く忘れること。しかし、その負けの事実は確実に記録をしておくこと。