めぞん一刻を語る⑱:幸せな結婚相手って?

めぞん一刻



響子さんと五代君の結婚に至るまでの揺れる心

『めぞん一刻』ってのは、実は、婚活話でもあったりして。結婚する相手に求めるものは何なのか?ということに対しても、1つの答を出してくれたナカナカの漫画なのであった。俺はそう思うのである。

出典:『めぞん一刻』(c)高橋留美子/小学館

五代君への気持ちを誤魔化すために、結婚という選択肢をも呟く響子さん。

出典:『めぞん一刻』(c)高橋留美子/小学館

結婚生活の妄想ありーの響子さん。

出典:『めぞん一刻』(c)高橋留美子/小学館

三鷹のTo The Pointの問いかけにたじろぐ響子さん。

出典:『めぞん一刻』(c)高橋留美子/小学館

このマンガにおいて、三鷹はある意味、お金はある・顔もスタイルも良い・名門の家である等々「理想の結婚相手」という地位にあるのだが、そこに行かないところに、響子さんの一般的な方向と違う婚活スタイルがあるのである。何故、そうなのか?ここを紐解いていくのも、このマンガを何度も読むうえで、面白いところである。

出典:『めぞん一刻』(c)高橋留美子/小学館

五代君との結婚生活の妄想に「ほぎゃ」な響子さん。五代君との生活は金銭的に貧乏であろうなというイメージが湧くのである。お金は大事なのである。五代君の一人前とは、お金が稼げる男になってもらうことなのである。貧乏になる可能性が強いと響子さんの潜在意識の中で分かっているに、五代君に惹かれていく。この辺りも、響子さんの揺れる心の中にあるんだろうね。実は。

出典:『めぞん一刻』(c)高橋留美子/小学館

結婚に至るまでというのは、揺れる自分の心との問いかけなのか?バウバウ。

出典:『めぞん一刻』(c)高橋留美子/小学館

結婚をして二人で生活をしていくことを完全に認知した五代君は、大人の顔になっていた。

出典:『めぞん一刻』(c)高橋留美子/小学館
出典:『めぞん一刻』(c)高橋留美子/小学館

オッチョコチョイだけど、人の気持ちにとても優しい五代君。

出典:『めぞん一刻』(c)高橋留美子/小学館

響子さんも新しい生活を完全に意識した。

出典:『めぞん一刻』(c)高橋留美子/小学館

 喪(なく)なってしまった惣一郎さんに対しても、五代君は心を開いていく。そして、彼女にとって時空を超えてとても大事な惣一郎さんも自分の中に入れておこうとする五代君の想い・人の良さと大きさに触れる響子さん。

出典:『めぞん一刻』(c)高橋留美子/小学館

結婚に至るまで、色々とあった二人。この話は、五代君と響子さんの婚活話でもあったのだ。

出典:『めぞん一刻』(c)高橋留美子/小学館

多くの良き人と出逢い、多くの幸せをお互いに渡し・・・・。五代君の持っている財産というのは、お金とか資産とか勤め先のブランドとかではなく、その人柄によって得られた多くの人という財産や人との繋がりであったということに、響子さんは最初の頃から分かっていたのではなかろうか?

出典:『めぞん一刻』(c)高橋留美子/小学館

新しい生活と新しい命とそのスタートになった場所。

出典:『めぞん一刻』(c)高橋留美子/小学館

人を想う心、人を大事にする心、人を大切にする心、そういう姿こそ、響子さんが五代君を見初めた心なのである。そして、それが結婚に至った決め手なのでしょうね。きっと。

出典:『めぞん一刻』(c)高橋留美子/小学館

世間でいうところのステータスではなくて。見えそうで見えないところにあるそんなものがキラキラしてくるストーリーなのですね。

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フジ子さん

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