漫画

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ミステリと言う勿れ

三好達治の詩と「ミステリと言う勿れ」

「ミステリと言う勿れ」の久能整が、私に三好達治を何十年ぶりかで、呼び起こさせてくれた。そして、その詩を読んで、とても、清々しい気持ちにもなった。漫画というものは、実に実に、このような効用をもたらしてくれるのだ。素晴らしい。
僕と君の大切な話

僕と君の大切な話

ろびこ作品の「僕と君の大切な話」。この漫画をして、トーキング・ラブコメディと言う人がいる。その通り。素晴らしくキャッチ―な表現だ。高校生たちの会話が面白過ぎて、今までの少女漫画の中では、かなりのレベルに仕上がっているのだ。まだ読んでいない人は、是非お読みを。
岡崎に捧ぐ

岡崎に捧ぐ:②絵で追いかけるホッコリ

大好きなホッコリ漫画である「岡崎に捧ぐ」を絵で追いかけてみる。この漫画の凄さは、絵自体がキャッチ―な挿絵のようなウマ下手的なところにもあるのだが、やはり、何と言っても、漫画家である山本さほの自叙伝というべき内容のヒューマンタッチのところにあるのだ。
明日の3600時間

明日の3600秒ータイムリープ漫画

面白いタイムリープ関係の少女漫画にタマタマ出会えた。紺野りさの「明日の3600時間」だ。ラッキー。少女漫画のラブコメ系であるのに、上手にタイムリープ問題が描かれているぞ。必見であります。
健康

珈琲いかがでしょう

珈琲を飲めるようになり、心が落ち着いた。良く判らない。何なんだろう。体の中の毒素が消えていくような。それまでは、あの色が自分には毒そのもののように思えていたのに。泥のように。珈琲いかがでしょうという漫画。珈琲マニア必読書。
哲学

累にみるペルソナ

累という漫画と映画。この漫画と映画の最大の特徴は、外見的な顔を醜い顔から美しい顔に短時間変えられるということで、人間の心理にどういう影響を与え、人はどうなっていくのかということを極めたところにあります。ホラーサスペンス映画。
BLUE GIANT

BLUE GIANT

「絶対にオレは世界一のジャズプレイヤーに、なる」。 雨の日も猛暑の日も毎日毎日サックスを吹く。 初めてのステージで客に怒鳴られても。それでも宮本大はめちゃくちゃに、全力で吹く。
柳沢きみお

100%はコメディH系漫画ー柳沢きみお論(7)

柳沢きみおのコメディ系漫画の「100%」は面白いぞ。和代の中に眠っていた魔性が起きてしまったのだ。和代の魔性のオーラは凄い。西でストリッパー。東でスポーツニュースキャスターというふたつの顔を持つ恐るべき人物が誕生するのだ。
干物妹!うまるちゃん

ほっこり漫画

ほっこり漫画に癒される。『干物妹!うまるちゃん』と『岡崎に捧ぐ』。このてのほっこりギャグ漫画には、哲学があると勝手に私は思っている。なので、読むと勉強になるし、ストレス発散となる。
岡崎に捧ぐ

岡崎に捧ぐ(ほっこり漫画系)

ほっこり系ギャグ漫画の『岡崎に捧ぐ』を読むと、正直に生きることや人に素直に対応していくことの難しさを知ると共に、その重要性に気づかさせてくれます。この漫画は、作者と同一人物である山本さんと岡崎さんの小さき時からの友情を中心とした作品だ。
漫画

金剛寺さんは面倒くさい

「金剛寺さんは面倒くさい」。またまた、面白い漫画発見。癒されます。面倒くさいですが。鬼と人間の愛。作者の想像はそこら中に飛ぶ。なので、本編に関わりのない話であるが、と注釈が翔ぶ。
エンターテインメント

コンフィデンスマンJPの続編が来るぅ~

コンフィデンスマンJP~ロマンス編が大ヒットしたので、当然ながら、続編が出るのだけど、かなりの速さで来るね。