久しぶりに、「運とツキ」シリーズの5回目の記事を書いてみる。
現実
周りの人や自分のことを振り振り返ってみると、運やツキを呼び込む人とそうでない人がいることが良く判る気がする。
そんなことはないと言う人がいるだろうか?
ほとんどの人は、運に恵まれる人がいることを現実に感じているのではなかろうか?何故か、ラッキーな人が。
また、その人に直接ではなく、その人と深く関係している人に多くの幸せをもたらす人が現実にいることを感じているのではなかろうか?
どうしてだろう?不思議だよね。
俗にいうところの「あげまん」について考えてみた。
あげまん
あげまんの定義
Wikipedia的には、次のように定義されている。
あげまんは、運気が上がっているさまを表す言葉 で、主に付き合った男性の運をあげる女性のことを指して使われる。より良い巡り合わせにする女性を「あげまん」、不運な巡り合わせにする女性を「さげまん」と称する。
Wikipedia
あげまんブログ達
あげまんに関するブログは意外と多い。どれもその特徴を書いている。
どんだけ、こういうことに興味を持っている人が多いことか。
あげまんとは本来、女性だけを指すものではないと私は思っているが。
そう、今は次なる言葉もあるようだ。
「あげまん」の男版。
「あげめん」や「あげちん」。なるほどね。
時代は、女性中心に変わってきたか。この世界でも。ビジネスに女性が多く進出してくると、女性に運を持ってくる男が求められる。
だから、「あげめん」か。
一般的あげまんブログ記事
男の欲望は強い。
モテたい人を呼び込むブログ記事
女にモテたい男のエロ的な渇望も強い。
だが、考えるべきは「あげまん」がいるのなら、当然「さげまん」がいるので、そこに注目したブログは必見となってしまう。
さげまんのブログ記事
「さげまん」に注目すれば、自分に運を呼び込む「あげまん」な人と出会えることはあるかもしれない。
自分を不幸に導いてしまうなんて、滅相もないとは人は思うだろうね。普通。
いるんだな、そういう人が。怖い。怖い。サスペンスです。
あげまんの本
勉強すべき「あげまん本」は次のような感じ。
中谷彰宏だね。久しぶりだね。とにかく、色んな分野に顔を出すね。
この男、「あげまん」シリーズを結構出して、儲けているね。
あげまんエンターテインメント
古くはなったが、有名なのは、伊丹十三監督の「あげまん」だ。
映画で、「あげまん」を勉強する??
「あげまん」の持つ意義
これらの本やブログやその他の資料を読んだり見たりして整理すると、ほぼ次のような結論になる。
「あげまん」の特徴やその持つ意義についてだ。
1.あげまんと呼ばれる女性は、相手の良い部分と悪い部分を察する能力がある
2.あげまん女性はその悪い部分は改善する
3.あげまん女性はその良い部分は伸ばす
4.あげまん女性には一般的に妬みや恨みや僻みなどの負の感情はない
5.あげまん女性には不安の気持ちが少ない
6.あげまん女性には余裕がある
君の近くに、こんな女性はいるかな??
あげまん的女優
私の感じでは、この10年をみてきて、あげまん女優としての地位を確立していると勝手に思っているのは、戸田恵梨香と吉高由里子だ。
IQUEEN VOL.7 戸田恵梨香 (PLUP SERIES)
この二人と関係した俳優やミュージシャンは全て成功している。
吉高由里子 フォトエッセイ 吉高由里子のあいうえお
二人とも、恋多き女性であるが、付き合った人達は皆成功している。
例えば、戸田恵梨香は、俳優の綾野剛だろ。
テレビドラマでも、そんな戸田恵梨香を起用してヒットした「あげまんドラマ」がある。
大恋愛だ。
吉高由里子は、RADWINPSの野田洋次郎だろ。
知らなくていいコト[Blu-ray BOX]
いるんだよ、世の中には、本当の「あげまん」が。
大恋愛〜僕を忘れる君と Blu-ray BOX
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