俺の昔のPOPSは第50位~第1位までを何となく作りあげたのだが、正直言って、そこに漏れた曲が沢山あった。なので、第51位以下を思いついた時に、曲をエントリーしていこうと思っております。とにかく、今後は、1曲単位で選曲して、それに見合った小説や映画や漫画を紹介していくというアンビバレンツな感じでいこうかと思っております。曲のイメージと、この小説は合っているぜ!てな感じでいこうかと。メチャクチャだねぇ。
She’s A Lady:トム・ジョーンズ(Tom Jones)
そこでだ。栄えある第51位は何よ。これが、POPS50以内を作っていた後半に、ずっとイメージが出てきていたのが、なんと、イギリスのトム・ジョーンズ(Tom Jones)の『She’s A Lady』だったのだ。オレ、この曲のノリとトム・ジョーンズの声が好きだったなぁと思い出して、どこかで紹介せんとなと思っていたのだ。だって、昔のチュー坊の頃、このEPレコードを俺は聞きまくっていたんだぜ。誰も周りにファンはいなかったけど。そこがまた俺には嬉しかったね。俺だけが知っているぜという感じで。オヤジ臭かったかな。
トム・ジョーンズのライブだい。
トムジョーンズの公式YouTubeだい。
どうだい、トム・ジョーンズの歌って、パワフルで味があるだろう。オヤジって感じで、そして、ロック魂だ。なんと、ソウルフルな歌声だ。
ところで、このトムジョーンズが主題歌を提供した映画があるだろうか?貴方は多分知らないだろうね。それは、次の作品だ。
007サンダーボール作戦
007サンダーボール作戦
そうなのだよ。トム・ジョーンズは、ショーン・コネリーの007サンダーボール作戦の主題歌を歌っていたのだよ。渋いぜよ。
主題歌
フルモンティ
映画 フルモンティ
人情喜劇の秀作と言われる映画『フルモンティ』の主題歌である『You can leave your hat on.』を歌っていたのも、トム・ジョーンズなのだ。スゴ!!
You can leave your hat on.
何かいいことないか子猫チャン
What’s New Pussycat(何かいいことないか 子猫チャン)
ウディ・アレンが脚本を手がけ、さらにもてない友人役で映画初出演を果たした記念作!
●世紀の天才コメディアン、ピーター・セラーズが繰り広げるおしゃれなドタバタ・ラブ・コメディ!
●英国が生んだ名優ピーター・オトゥールの、プレイボーイぶりとと女の子に振り回されてあたふたするコメディアンぶりは必見!
●トム・ジョーンズが歌う同名主題歌をはじめ、ディオンヌ・ワーウィックの“ヒア・アイ・アム”、マンフレッド・マンの“マイ・リトル・レッド・ブック”などの名曲が満載!
It’s Not Unusual(よくあることさ)
トム・ジョーンズの歌う主題曲は、全英NO.1ヒット曲でありました。
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